野外音楽フェスに持っていく本当に必要なもの10選。
どうも!タモティートです!
梅雨も明け、本格的な夏が始まってきましたねー!
テキーラのソーダ割り美味しいです!
今回はフジロック参戦歴約十年、荷物少ない系男子の僕から野外フェスに行く際にいかに持って行く物を減らせるか。
『フェスって何を持って行けばいいの?』
チェックリストが多すぎて本当に必要な物がわからないor必要最低限の物しか持って行きたくない。
そんな人の為の記事でございます。
①絶対に必要なもの5個
これ(とお金)だけあればとりあえず何とかなります。
・チケット
持って行って当然なレベルですが、これ絶対に忘れないでください。
そして下手に無くさないように取り出しずらい所にいれてください。
使うのは一回限りなのですぐ取り出すような場所に無くて大丈夫。
・二日分の着替え
前夜祭から月曜の朝まで滞在するとしてもこれでイケます!
片一方を着ているとき、もう片一方は洗濯ハンガーに掛かっています。洗剤も現地でどうにかなる。
・トレッキングシューズ(もしくは長靴)
フェスを楽しむ為に一番大切なのが足まわり。
雨でぬかるんだりサンダルで夜冷えたりするだけで
、足からどんどん体力が持っていかれます。
路も舗装されていないところもまだまだあるので靴だけはしっかり用意しましょう!
・防寒具兼雨具
やはり寒さと雨。
この二つをクリアできればフェスは大体楽しめます!
楽しむためには最低限の準備を。
・充電器
携帯は必需品。タイムテーブルも最近では紙でなくアプリで見るのが楽ですからねー。
各フェスのアプリでお気に入りのアーティストをチェックすると自分専用のタイムテーブルも作れるアプリも多いです。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、最低限の装備は持っていった方が良いですよー!
心から楽しむための環境を作らないとどんな音楽も心に響かないですから。
②本気で楽しむために必要なもの3個
無くても全然問題ないけどこれがあるだけでヤケに楽しくなるものです。
・ビーチサンダル
トレッキングシューズできつく絞めた足はどうしても疲れがたまります。
鞄の中にすっと一足ビーチサンダル。
水辺で遊びたいときにも役立ちますよー!
・軽くて収納しやすいアウトドアチェア
野外フェスだと案外休憩するスペースが無かったりすることが多くけっこー疲れてしまうので、あると便利です。
特に、ちょっと高くても良いので軽い&小さいチェアがオススメ!
個人的にはエーライトのモナークチェアが最高!
・割れないプラスチックのワイングラス
これだけはガチ。
フェスの屋台でお酒をいろいろ買ったりもすると思うんですけど、
買うときに『コレに入れてもらって良いですか?』の一言。
八割方パンパンにお酒注いでくれますから。
もちろん割れるグラスは危険なので必ずプラスチックのグラスを用意しましょう。
・踊れる体
フェスに行くとなると、天気はカンカン照りだったり大雨に打たれたり、いつもより沢山歩くし朝まで踊ったり。
最後の最後まで楽しむためには時折休憩も挟みつつ、あとは踊っても踊ってもへたらない体力を作り上げて臨むこと。
一週間くらい前から縄跳びでもして踊れる体力を作っておくと良いですよー!
・予習(超大事!)
これですねー!
僕も今までは、『行った先でふと出会う最高の音楽を求めて。。』なんて考えてフェスに臨んでいたんですが、
やっぱり素敵なアーティストを先に知っておくことでより楽しめるし、後で知ってあの時観ておけば良かったー!なんて言う後悔もしなくてすみますからね。
予習しようにも面倒くさいor何から聴いたら良いかわからない。といった方にオススメなのが、
音楽アプリの『Spotify(スポティファイ)』
アプリが勝手にフェスに出るアーティストのプレイリストを作成してくれているので、あとはそれを再生するだけ。気に入った曲があればお気に入りボタンだけ押してあとでまとめて掘り下げる。
気になるアーティストをいちいちYouTubeの検索に打ち込んで聴いての作業を繰り返さなくても良いのでめちゃくちゃ捗りますよー!
と、まあ最後の方は実際持っていく荷物と言うよりは考え方だったり気概だったりするんですが、
必要なのは『楽しむための必要な最低限の装備と体力、とことん楽しんでやろうっていう気持ち』です。
それ以外のものは案外どうにでもなるし、必要以上にものを抱えてしまうと身動きが取りづらくなりますから。
軽い装備と何があっても楽しむ気持ちを持って最高のフェスになることを願ってます!
あと、フェス会場と音楽を楽しむ心は常にクリーンにしましょう!
家でしかブログは書けないのか?
どうも!タモティートです!
今回の記事は完全に自分のための記事です。
テーマは、移動中の隙間時間にもブログは投稿することが出来るか?です。
ネットで副収入を得て自分の人生をもっと自由にしたいと2019年の二月から始めたブログですが、今の所投稿は約10件ほど。
まだ広告も貼り付けていないのでもちろん収益もありません。
始めた頃の勢いも止まりネットで稼げない人の典型的なパターンです。
理由はシンプルに
『仕事疲れて帰ってきて今からブログ、、今日はやめとこー!』
これです。
最初はそれでも何日かおきに投稿してはいたんですが、一回ずるずると休み始めると再開するときに凄い力が必要でどんどん引き延ばしになる。
で、ふと思ったんです。
家に帰ってからがしんどいのなら、通勤時間を使って投稿すればいいんじゃないかと。
今までも何度かスマホでブログを書こうかと思いましたが、字を大きくできなかったり色を付けたり出来ないのでブログとしての完成度が低いんじゃないかと思って手が止まってました。
でも冷静に考えると、
『そんな事言って結局記事書かないんだったら完成度とか意味ないじゃん!』
そう思ったんです。本当その通り。
で、今日出勤の時間を使い今ブログを書いています。(ここまでで約20分)
通勤中でも文字は打てるし、書きたいことも思いつく。あとは継続する環境を作るだけ。
いま、ブログを始めてから手が止まってしまっている人に少しでも参考になれば。
【プレミアムテキーラ】初心者から始めるテキーラの美味しい飲み方講座③【地方】
どうも!タモティートです!
前回の更新からだいぶ経ってしまいました。
ただし、アガベが地中で育つのに5~7年かかる事を考えるとそんなに長く感じない不思議。
初心者から始めるテキーラの美味しい飲み方講座、第三回のテーマは
【地方】についてです。
地方というと、まずテキーラが原産地呼称のお酒だという話にもなるんですが、
☆☆☆
原産地呼称をざっくり説明すると、わかりやすいのがシャンパン。
発泡している炭酸のワインの総称がスパークリングワイン。
そのスパークリングワインの中でも、フランスのシャンパーニュ地方で作られたものがシャンパン。
俺らの地区は特別だぜ。その地方のこだわりがあるんだぜとルールを決めてるのが原産地呼称。他の地区で同じ製法で作ってもシャンパンとは名乗れません。スペインでは同じ製法のカヴァがあります。
☆☆☆
テキーラもアガベの作られた地区や蒸留所の場所などのルールがありますが、
今回伝えたいのは勉強的な地方の説明ではなく、どこの地方のテキーラを選べば自分の好みのテキーラに出会えるかの話です。
この二つの地方の名前を覚えるだけで大体の事が解決します。
バジェスとロスアルトス
この二つです。
どちらもハリスコ州にあるんですが、場所でいうと
バジェスが西側の標高の低い地方=ローランド
ロスアルトスが東側の標高の高い地方=ハイランド
ローランド側は昔からテキーラが作られていた地方らしくテキーラバレーとも呼ばれているようですね。
二つの地方の味の特徴とは?
バジェス
その昔からあるイメージの辛口のピリッとしたテキーラ。
ロスアルトス
土が豊かでジューシーなアガヴェが出来る傾向にあり甘味があるのが特徴。
この二つの地方だけでもかなりの味わいの違いがあるのと、日本に出回っている人気銘柄が大体どちらかの地方で作られているほど有名な地方なので、まずはこの二つの地方のテキーラを飲み比べてみて自分の好みを見つけてみるのが早いかと思います!
バジェス地方の人気銘柄
ロスアルトス地方の人気銘柄
ドンフリオ、パトロン、カサドレス、アハトロなど
個人的には、飲みやすくて甘味のあるロスアルトス地方から始めると、入り口としては入りやすいと思います。
と言うか、僕がテキーラにハマるきっかけがロスアルトス地区の甘味のあるアネホをストレートで飲んだからなんですが(笑)
ここまでの三回でざっとしたテキーラの飲み方の紹介をしましたが、まとめておきます。
【飲み方】
ストレートでショットで飲むのも一つだけど色んな飲み方がある。
ショットが苦手なら炭酸で割ってみるのもあり!
【樽熟成】
熟成には三つの期間があり
ブランコ→テキーラらしいガツンとした味
レポサド→味わいのバランスが良い
アネホ→甘味やコクを感じる
【地方】
バジェス→辛口のピリッとしたタイプ
ロスアルトス→甘味のある飲みやすいタイプ
細かくいうともっと色々ありますし、
僕もまだまだ勉強中ですから笑(テキーラの記事を書くために、色んなブログを読んだり、あらためてテキーラマエストロの教材を読んだりとアウトプットすることでよりテキーラの事を知ることが出来たのが良かったです。)
テキーラは飲んでいると何故か不思議に幸せに包まれていくお酒です。
ウイスキーが好きな人は 樽熟成のアネホをストレートまたはロックで
独特の辛みが苦手な人はロスアルトス地方のアネホ
カクテルから始めてみるのもいいですし、
無理のない程度にパーティーでショットを決めるのもよし。
それぞれの好きな飲み方でテキーラを楽しんでいきましょう!
それではテキーラとアミーゴにサルー!(乾杯!)
【プレミアムテキーラ】初心者から始めるテキーラの美味しい飲み方講座②【樽熟成】
どうも!タモティートです!
前回に引き続きテキーラの美味しい飲み方講座をやっていきます。
講座といっても堅苦しく勉強して飲んでも美味しくないですし、僕自身も人に何かを教えれるほどの人間じゃないので気軽に読んでください!
前回の一回目のテーマは『飲み方』についてでした。
そして第二回、今回のテーマは
『樽熟成』です。
一言でいうと、これだけ知っておけばある程度自分好みのテキーラを選ぶことが出来るようになります!
プレミアムテキーラは熟成具合をざっくり三つに分けてあり、それぞれに特徴があります。
・ブランコ(樽熟成していないもの)透明
・レポサド(少し樽熟成したもの)薄めのゴールド
・アネホ(しっかり樽熟成したもの)ウイスキーのような色
ブランコはガツンとテキーラそのままの味がして
レポサドはブランコよりかどが取れて飲みやすくてバランスが良い。
アネホは、口当たりがやわらかく甘味やコクを感じる。ウイスキーが好きな人◎
めちゃくちゃざっくり書きましたがこれで大体あってます!
難しい事を考えずに、色が透明だとテキーラっぽい味がする。色が濃くなっていくにつれて口当たりがまろやかになっていき、甘味やコク、フルーティーさが出てくる。
という風に覚えておいてください!
その中でも僕がおすすめしたい熟成度合いは、
アネホ一択です。
今までのテキーラのイメージ、飲み方を一度リセットする為には、
アネホの柔らかくてスムースな口当たり、かどの立っていない甘味ある香り、口の中には甘味とコクとリッチな余韻。
が最初に飲むべき入り口のテキーラとしてふさわしいと思ってます。
・・・・・・・・
あるジャンルのお酒を好きになる最初のきっかけって本当に大切だと思っていて、これは体験談なんですが。
・甘味のある飲みやすい白ワイン
・タンニンのしっかりしたフルボディの赤ワイン
僕が最初にワインを飲んだのは後者の赤ワインでした。
舌が育っていなかったこともあり、めちゃくちゃ渋いうえに口の中のイガイガした感じがとても嫌で、ワインは上級者の為の飲み物。というイメージになりしばらくは距離を置いてました。
その後友人の家でホームパーティーをした際に出てきたワインが、ドイツの甘口のリースリング。前者の白ワインです。
その時のワインの美味しさは本当に衝撃的で、甘くて飲みやすくて僕のワインに対する悪いイメージを消してくれました。
その後、辛口の白→ライトボディの赤→ミディアムボディ→しっかりしたフルボディの赤ワイン。
といった風に色々なワインを飲んでいく事になりました。
・・・・・・・・
話は逸れましたがやはり最初に飲むべきテキーラは、
口当たりが良く、甘味があって、かどの立っていない
アネホから始めるのがおすすめです。
ロスアルトス地区(甘味があるテキーラを作る)の二大ブランド
・ドンフリオ
・パトロン
どちらも5~6000円でアネホが買えますし、
3000円台で売っているアネホも美味しいものが色々あるのでまずは一本買ってみては如何でしょうか?
樽による味の違いを知ったら次は『地方』についてお話していきましょう。
それでは美味しいテキーラとともに『サルー!【乾杯】』
【プレミアムテキーラ】初心者から始めるテキーラの美味しい飲み方講座①【飲み方】
どうも!タモティートです!
2月22日がマルゲリータの日という事もあり、先週末はテキーラを頂く機会が多かったですが、改めて思いました。
テキーラめちゃ美味い。。。
そして余韻とともにくるこの多幸感。
世の中にはいろんな種類のお酒がありますけど、僕の中では今後ずっと変わらずに一番好きなお酒であり続けるんだろうなと、
そして思いました。こんなに最高のテキーラが本来の楽しまれ方してないのってもったいないなーと。
せっかくこんなに美味しいお酒があるのに、罰ゲームに使うお酒として広まってしまっている今の状況って残念だなと。
でもある意味当然かなーとも思うんですね。
日本酒が昔無理やり糖類や調味料を足していた「三増酒」時代だったり。
飲み放題のハウスワインをがぶ飲みしたり。
そんな飲み方をしていると、そのお酒のイメージは悪くなりますよね。
テキーラなんかもまさにそれで、
半分は違う原料を使ったミクストテキーラを、ショットでキュッと飲んで
「くぅー!きつい!」「やばい!めっちゃ強い!」
なんてイメージが出来上がっていくんですね。
そんな人たちに、「テキーラ好きなんですよね。」なんて言おうもんなら、
「お酒めっちゃ強いんですね!」「めっちゃパリピじゃないですか!」
と、テキーラの良さを説明するターンも貰えずに終了。までが大体ワンセットです。
じゃあどうやって伝えれば、テキーラの美味しさや楽しみ方が広まっていくのか?
テキーラの楽しみ方の覚えるまでの基本の流れが作れないかな?
そう思って今回初心者から始めるテキーラの美味しい飲み方講座を書いてみようと思いました。
この講座は全部で三回に分けて記事にし、その前提条件としてテキーラはプレミアムテキーラである事とします。
テキーラの美味しい飲み方講座その①
『飲み方』
あなたがテキーラを飲むときに用意するものは何ですか?
・テキーラ
・ショットグラス
・塩
・ライム
テキーラを飲むとしたら大体の人がこのセットを想像するかと思うんですが、
これが仮にウイスキーだったらどうでしょう。
・炭酸水
・氷
そう、ハイボールです。
ウイスキーを用意したからみんなで飲もう。ってなると自然と用意されますよね。
テキーラも、最初はハイボールから始めちゃったほうがいいんじゃないかと思います。
度数もおさえめで飲みやすいし、ゴクゴク行けて慣れるための飲み方としては最適なんじゃないかと思います。
ウイスキーも昔はおじさんの飲むものというイメージが強かったですが、ハイボールが市民権を得るようになってから、
若い人の間でもウイスキーをたしなむ人が増えてきました。
ソーダで割ってサクッと楽しむ事を覚えた後に、満を持してストレートで飲む。
それくらいの感じでいいんじゃないかと思うので、僕は知り合った人たちにはテキーラを飲むときには
テキーラ独特のアガベの甘い香りがソーダで程よく広がって、テキーラを飲むときの一杯目に最適な飲み方だと思います!
どうしても物足りない人は軽くライムを絞ってみてもいいんじゃないでしょうか。
ソーダ割りでテキーラの入り口を開けたら次は味わいの話をしていきましょう。
次回のテキーラ講座は『樽熟成』についてです。
それでは美味しいテキーラとともに『サルー!【乾杯】』
高橋歩『毎日が冒険』の本当の気づき。
どうも!タモティートです!
ブログを書くようになってから約一か月。PVが思ったより伸びなかったりもして筆があまり進まない日々です。
書きたい題材、やりたい事、この先どうなっていきたいかは漠然と決まっているものの、 それが明確なビジョンとしてカチッと決まってないこともダラーっとしてしまう原因なのかなと。
そんな風にもやっとした気持ちを抱え、なにかやる気のきっかけはないかとアマゾンで啓発本漁りをしていたら見つけました。
『毎日が冒険』高橋 歩 著
20代、金無しコネ無し信用無しの圧倒的不利な状況から、
持ち前の行動力、自分なら絶対できるという自信、周りの人間を巻き込んでいく人間力でバーを開業。あっという間に二店舗目もオープン。その後、出版社を作り自伝を出す。
までを描いた本で、
何がすごいって正直文章自体はプロっぽい感じではないものの、
内容からビシビシ伝わってくる熱い情熱と成功体験に基づく圧倒的自信で、本を閉じた後に読んだ人間たちにふつふつと湧き上がる『俺もやってやる』感。
スイッチ押してきますねー。やる気スイッチちょっとくぼみ出来るくらい押されてしまいました。
でも実はこの本、すでに何度も読んだことのある本なんです。
この本を知ったのが今から10何年か前、20代前半で同じような状況だったこともあってめちゃくちゃハマり、その時はこんな風に思ってました。
『うっわー!めちゃかっこいいな!
バーを開いて自伝出して、世界中を旅してまわる。これ最高じゃん!』
夢見がちな若者なら大体憧れる
『自分の店を持つ』『自伝を書く』『世界中を旅して周る』
この言葉の魔力。
当時はそのサクセスストーリーの痛快さと漠然とした憧れで何度も何度も読み返しましたが、
あれから10数年たって改めてページを開いてみると、違った部分に凄さを感じるようになりました。
気付いた凄さ①
行動力
バーをオープンしてかっこいい!と思ってましたが、本当にオープンするには、その資金繰りだったり、色んな契約、売れなかったらどうしようと面倒なことは山ほどあるけど。
そのうえで一歩前に進む行動力。
気付いた凄さ②
トライ&エラー
本当に色んなことにチャレンジしてるんですね。しかも自分で面白がることをやっているから失敗してもまたすぐにトライできる。
気付いた凄さ③
今の現状に満足しない
一度成功すると、その成功に安定を求めたりして守りに入ってしまったりもしますが、
そこでさらに新しい何かに目を向けて常に成長する。
これ本当に素晴らしい事だなーと、ブログを書いてて思ったんですが、
あれ?なんかデジャヴ。。。?
最近もこんな内容ブログにあげたな。
っていうかこれ、すべての事に通じてる?
っていうかそれぞれの業界で成功した人たち口を酸っぱくして言ってる事って結局これだよね?
って事は、
①行動して
②その行動からトライ&エラー繰り返して
③一歩先の事を考える
この三つが体に染み渡るレベルまで出来るようになればどの業界でもやっていけるんじゃない?
多分この気付きは、僕なんかより先に何万人と気付いた人がいると思うんですが、
実際これをやり続けるっていうのが本当に大変なんですね。
あとは気付いたことを愚直にコツコツと続けてやってみるしかないですね。
一年後このブログが大きく成長できていれば証明できていると思います。
2019/2/20現在
投稿記事11
総PV95
収益0円
『20時間の法則』何かをある程度のレベルに持ってく最速の方法。
どうも!タモティートです!
前回の武井壮さんの「大人の育て方」にも少し書きましたが、
今回のテーマは、アメリカの作家 ジョシュ・カウフマンさんの提唱する
『20時間の法則』についてです。
まず始めに、1万時間の法則はご存知でしょうか?
「超競争的な分野のトップになるために1万時間かかる」
という説がありまして、それについて書いた書籍がバカ売れしたらしいんですが、バカ売れしたが故に色んな人にどんどん広まっていったんですね。
誤解が生んだ伝言ゲーム
「超競争的な分野のトップになるために1万時間かかる」
→「何かの達人になるために1万時間かかる」
→「何かが得意になるためには1万時間かかる」
→「何かを習得するのに1万時間かかる」
・・・何かを覚えようかと思ったら1万時間もかかるの?
これはしんどいですね。いきなりめっちゃ高めのハードル設定です。
1万時間=5時間×2000日
五時間がっつりやって一日も休むことなく続けても約五年半ってこれ本当に最初から始める気なくなっちゃうレベルです。
カウフマンさんも新しい事を学ぶのが好きで、「どうすれば物事を習得できるか?」について色々調べていたらこの問題にぶち当たったそうです。
『一万時間!?時間が無さすぎる!これじゃあもう二度と新しい何かを習得できないじゃないか。。』
でも冷静に考えてみると、今までやってきた事で1万時間も時間を費やしたことってそうそう無いですよね。
1万時間の法則は超競争的な分野でトップに立った人達を調べた結果がそうだっただけで、ちょっと練習すればそれなりには上手くなる。
で、そのそれなりに上手くなるまでの時間は一体どれ位かかるのでしょうか?
「まあまあ良い」レベルまでなら20時間で到達できる。
20時間あれば上手くなります。絵でも、外国語でも、スケボーでも、ウクレレでも。
あとはその20時間の使い方ですね。
20時間で新しい何かを習得するには何をすればいいのでしょうか?
その①
スキルを細分化する
新しく始めたい物事を一つの大きなスキルとして、それを小さく細分化させてみると始めやすいし、一個一個の小さいスキルなら割と覚えられます。
スケボーで颯爽と街を飛び回りたい。
これが大きなスキルだとしたら、細かく分けるとまずはプッシュ。そしてブレーキ。左右に曲がれるようになる。オーリーも細分化して練習すると捗ります。
ブログやSNSでいえば、まずはアカウントの開設。そこから文章を書いてみる。使い方を覚える。
その②
トライ&エラー
細分化してやってみて、出来なかった事を分析し修正する。これホント大事!
これはホントにどんな業界でも大事なことですね!
まずは挑戦、そしてそこで起きた課題を分析してまた挑戦。
スケボーでも、オーリーが上手にできなければ、どこが原因か調べてそれを改善する。
たとえば姿勢なのか、はじき方なのか、前足の使い方なのか。そしてやり方を変えてみる。
ブログやSNSだったらまずは発信する。発信をしない事には何も始まりませんからね。
その③
邪魔なものを取り除く
色々あるけど惰性で観れるものや、今まで経験があって既に取り組むのに心の障害がないものは取り組みやすい。
例えばテレビや映画、漫画だったり。インプットだけするのも受け身で出来るので楽ですよね。
その④
少なくとも20時間はやってみる
何かを学びたいと思った時の最初にして最大の障害は
始めた時の恐れ 下手な自分へのいら立ちの壁
知力の問題でもなく、たくさんの細々としたコツを学ぶ過程でもなく、感情的なもの
・スケボーに上手に乗れない自分
・へたくそなブログ&一切いいねがもらえないSNS
こういった始めた初期の頃の上手くいって無い感が、何かを習得しようと駆け出し始めた人の一番の壁になります。
でもですよ?
あなたが心からチャレンジしてみようと思ったことは、最初の上手くいって無い感だけで諦めたくなるような魅力のないコンテンツなんですか?
あなたを熱く楽しくさせてくれるものは?
やってみましょう。20時間だけ。
その先に1万時間の法則が待ってますから。