海外旅行をするなら必須の『ホテル予約アプリ』とは?

どうも!タモティートです!

初めての海外旅行で『英語しゃべれない』『予備知識なし』『ツテも無し』の全くの海外素人状態で行ってみて困ったこと、気付いたことをこれから海外旅行に行きたいと思っている方にお伝えしようと思いますー。

 

今回のテーマは、

『海外でホテル、宿を予約するのに必須のアプリは何?』です。

先にお伝えしておくと、僕は海外旅行をした時に宿を決めずにその時の気分で行きたい場所、泊まりたい宿を決めようと思ってバンコクに向かいました。

しかし、英語が喋れず知識もなく現金の持ち合わせも現地で使えるクレジットカードもない状況で、約半月滞在しようとしていた僕は認識がとても甘かったです。

三日目辺りから『これ、最終的に泊まれる宿無くなるな。』とひしひしと不安が募っていきました。

日本に住む海外旅行に慣れた友人に相談すると開口一番に教えてくれたのが、

 

Googleのプレイストアでagodaってアプリをダウンロードしたら解決するよ。』

 

です。

 

主張:ホテルを予約するならagodaをダウンロードしよう。

ちなみにシンガポールを拠点にしているアプリだそうで、東南アジアに旅行に行く人は特におすすめです!


理由①現金が無くても大丈夫

agodaはクレジットカードを登録して支払いができるので仮に現地で持ち合わせがなくてもとりあえず支払いは可能です。

あと、現地で直接ホテル予約をするよりアプリ経由で予約した方が割引もあってお得でした。

最大75パーセントオフと書いてありますが、感覚的には一割引き位の割引が多いです。

 

理由②日本語で予約が取れる

予約がしたいけど英語が出来なくて不安な方も多いかと思いますが、agodaは検索や予約をするとき日本語で出来ます。

なので、日本でネット予約をするような感覚で進めていけば予約までスムーズに行けますよー。

ホテルに着いたら、アプリで予約した際の番号を見せるか自分の名前を言えばすんなりと話が伝わります。

あと、朝食付きなのか、禁煙がいいのかなども選べたりするので非常にわかりやすいです。

 

理由③マップが表示されて、そこから予約したいホテルにアクセスできる

これが結構便利でした。土地が無い場所で住所だけ書かれているとホテルにたどり着けるのか不安になってしまいますが、マップが表示されているので駅からどれくらいかわかりやすいですし、今現在のところからホテルまでの距離がわかるのもありがたいですねー。

細かい行き方はgooglemapを使ってガイドしてもらえば盤石です。

 

逆にデメリットを考えてみる。

逆にってのもおかしな日本語ですが個人的には、現金も使わずに日本語で予約可能でこれといったトラブルも無かったので大満足なアプリではあるのですが、

今回ブログを書くにあたって調べてみると何点かネガティブな情報も出てきたのでそちらもお伝えしておきます。

・料金表示に税・サービス料が含まれていない

・随分先の予約でもその日に支払いが必要

・予約がされていない(これはホテル側の問題ですが)

と言った事が考えられます。

現地で部屋を見ずに自分で予約をして予約ミスやトラブルが起こる事を考えると、アプリを使って予約をする方がリスクは少ないと僕は思います。

 

まとめ:

海外旅行に行くのなら必ずダウンロードしておきたいアプリ『agoda』

・現金がなくても

・現地で使えないクレジットカードでも

・日本語しか使えなくても

・土地勘がわからなくても

問題なくホテルに泊まることが出来ますよー!

 

それでは良い旅をー!

海外旅行に持っていくべきクレジットカードはどれが最適?

どうも!タモティートです!

初めての海外旅行で『英語しゃべれない』『予備知識なし』『ツテも無し』の全くの海外素人状態で行ってみて困ったこと、気付いたことをこれから海外旅行に行きたいと思っている方にお伝えしようと思いますー。

 

今回のテーマは『海外に持っていくべきクレジットカードはどれが良い?』です。

 

海外旅行中現金はもちろん持っていくと思いますけど、思った以上の出費だったりで持ち合わせが足りなくなる事もしばしば。

特に海外に出かけるとつい買い物欲が沸いてきますからねー!

そこで何かあった時の為にクレジットカードを持っていくと思うんですが、どのクレジット会社を選べばよいのでしょうか?

 

結論『VISAとJCBの二枚を持っていく』がベスト!

 

何故一枚じゃなくて二枚なのか?

そして世界で一番シェアのあるVISAだけじゃなく、世界的シェアの少ないJCBも持っていくのか?

 

理由①VISAは世界1のシェアを誇るクレジットカード

世界でのクレジットカードの普及率を調べてみると、第一位のVISAが約50%、第二位のMasterが25%くらいです。

ちなみにJCBは5%以下という悲惨な数字になっています。

僕はクレジット会社の事は何も気にせずJCBを持ってタイに向かったのですが、現地でクレジットカードが使えないところがほとんどで、帰国前の数日間は節約するために一食の上限を50バーツにして凌ぎました。

なので、一枚だけクレジットカードを持っていくなら、

あなたの持っていくカードはVISAであるべきでしょう。

 

理由②使えるところの少ないJCBを持っていくメリットとは?

世界の主要国にあるJCBプラザラウンジがすごい使える!

JCB PLAZA | クレジットカードJCB 海外でも便利な優待特典やJCB PLAZA情報

JCBでは海外旅行行ったときのトラブルに対応してくれる『JCBプラザラウンジ』と言うものを設置してくれています。

そこでは入り口でJCBカードを提示するだけで(同行者も)プラザのサービスを受けることが出来ます。

  • 案内(観光情報、JCB加盟店情報)
  • 予約(ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケットなど)
  • 緊急サービス(JCBカードの紛失・盗難時のサポート)
  • Wi-Fi 無料サービス
  • インターネット、プリントアウト無料サービス
  • 日本語新聞、雑誌の閲覧
  • 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
  • ドリンクサービス
  • マッサージ機
  • レンタル傘サービス
  • 荷物の当日中一時預かりサービス

特に日本語を使えるスタッフに相談できるのと、無料でWi-Fiが使えるのが非常に助かりますね!

何かあった時にはすぐに駆け込みましょう。

プラザラウンジ設置都市

この国の他にもJCBプラザという困ったことに対応してくれるものが世界32都市にあるのでかなり便利です。

 

まとめ:海外旅行に行くなら、

世界No,1シェアの『VISA』でクレジットで買い物して、

サポートの手厚い『JCB』でいざという時に対応してもらう。

のがベストです!

 

それでは良い旅をー!

バンコク市内の最高に楽しくてコスパの良い移動方法はコレ!

どうも!タモティートです!


初めての海外旅行&一人旅を、何も調べずに手探りで行ってみて現地の人たちから教わった快適な旅のコツをお伝えします。

今回のテーマはバンコク市内の移動を楽しむなら何を使えばいいか?』です。

前回の記事で書きましたが、タイの中心街バンコクでは日中ほとんどの時間が渋滞に悩まされていて、ちょっとした移動をするにもタクシーでとんでもない時間がかかってしまう事が多いです。

 

↓↓↓ドンムアン空港からバンコク市内への快適なアクセス方法の記事はこちら↓↓↓

 

tamotito.hateblo.jp

 

道路を使うと渋滞に巻き込まれることが多いので快適な移動方法となるとBTSを使うのがコスパ&移動時間の面で一番です。

ただ、せっかく異国の地に来たからには現地の雰囲気を味わってこそかなーと思うので、是非おすすめしたい二つの移動方法がこちら!

 

主張:バンコクの雰囲気を楽しむならバイクタクシーか乗り合いバスが最高!

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①バイクタクシーとは?

バイクタクシーは、オレンジ色の目立つベストを着て街中を走り回っているバイク版のタクシーです。

停め方は普通のタクシーと一緒で、後ろにお客さんを乗せていないバイクタクシーに手を挙げ、目的地を伝えて後ろに乗って移動します。

料金は一駅分で大体20バーツ程度。ちょっと遠くまで行こうとすると80~100バーツくらいかかります。

 

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②乗り合いバス(ソンテウ)とは?

地元の人たちが使うちょっとした移動に最適なバス(ソンテウという名前です)。

写真で分かる通り、普通のトラックの荷台に屋根と席を付けただけの簡素な造り。

色んな所をぐるぐる回るわけではなく、ある通りを行っては帰ってといった感じで往復しているのでちょっと先まで行きたいけどわざわざタクシー使う必要もないよなっていう時に使い勝手の良い乗り物です。

バスですけど乗り方はタクシーと一緒。近づいてきたら手を挙げると停まってくれます。

料金は8~10バーツ。大きいお札はめっちゃ嫌がられるので小銭を用意しておきましょう。

 

理由①:バイクタクシーの場合

まず一番大きなメリットが、『渋滞を苦にしない!』

これがデカい。バンコクの渋滞は本当に社会問題になるくらい常に混んでいます。日本の渋滞でイライラしている人だったら確実にバンコクの車社会では生きていけないでしょう。

その点バイクタクシーは渋滞なんてどこ吹く風と言わんばかりにガンガン進んでいきます。車と車の間や路肩は当然のこと、対向車が来ないと見るやセンターラインも越えてどんどん車を追い抜いて行きます。(さすがにビックリしましたが。)

そしてもう一つ、異国情緒あふれる街を知らないおっさんにしがみつきながらバイクで疾走するのがメチャクチャ気持ちいーんです!

ローカルな露店で香辛料の効いたパッタイシンハービールに舌鼓をうって、ほろ酔いでツーリングするバンコクの夜は最高に気持ちいいですよ。

 

理由②:乗り合いバス(ソンテウ)の場合

こちらのメリットは『値段が安い』のと『道に迷わない』の二つ。

10バーツという値段がまず非常に安い!タクシーの初乗りが35バーツと考えるとめちゃくちゃ安いです。

そしてもう一つのメリットの『道に迷わない』。

これが、本当にシンプルに通りを行ったり来たりしかしないバスなので途中で別の通りに曲がってどこかに行ってしまう不安がありません。

バス停から出ているバスもありますが、正直どのバスがどこに向かうのかわかりづらくバンコク滞在中に一度も乗る事がありませんでした。

 

反対の主張への理解

・バイクタクシーの場合

シンプルに、運転が荒いのとバイクは事故をした場合車に比べて危険が多いといった事ですね。

僕自身、バイクの後ろに乗っていて事故しそうになるシーンは一度も感じませんでしたが、せっかくの旅行でリスクを負いたくないかたは乗らない方がいいかもしれません。

・乗り合いバスの場合

まず、観光客があまり乗っていないので乗り込むのに少し緊張します。

ただそこがローカル特有の魅力でもあるのでデメリットと捉えるかはその人次第ですかね。

二つともに言えるのが、

・危険を感じるアンテナだけは張っておく。
・いかにも金持ちな日本人観光客だとカモにされるかも。

は気を付けた方がいいかもしれません。

 

主張の繰り返し:

少しスリリングではありますけど、せっかくの海外旅行。

異国情緒を存分に楽しめるバイクタクシーと乗り合いバス。

バンコクに行った際にはぜひ乗ってみることをお勧めします!

百聞は一見にしかず、まずは現地に行って体感してみましょう!

 

それでは良い旅を!

ドンムアン空港からバンコク市内に行くただ一つの最適解とは。

どうも!タモティートです!


初めての海外旅行&一人旅を、何も調べずに手探りで行ってみて現地の人たちから教わった快適な旅のコツをお伝えします。

 

今回のテーマはドンムアン空港からの移動で最適なアクセス方法は何か?』です。

ドンムアン空港についてから市内に向かうには色んなルートがあります。
・タクシー (約300~400バーツ)
・エアポートバス (30〜50バーツ)
・路線バス (150バーツ)
国鉄 (5バーツ)

 

どれが一番良いのか迷ってしまうと思いますが、コストと移動時間を考えると一番良いのがBTSをミックスした移動手段でした!

そもそもこのBTSって何かといいますと、
バンコクスカイトレイン=「BTSBangkok Mass Transit System)」
わかり易くいうとバンコク市内の中心エリアをカバーした、日本で言うメトロやJRのような存在です。

この『BTS』を使って移動するのがバンコク市内ではめっちゃ捗ります!

なので基本空港から移動するなら、
・タクシーでBTSモーチット駅(一番近いBTS駅)
・エアポートバスでBTSモーチット駅

→そこから行きたい主要駅まで電車で向かう。
が最適解だと思います。

 

ではなぜ電車に乗換えるのか?

 

理由:バンコクは深夜、早朝でなければ何かと渋滞に巻き込まれる。

これが非常にやっかいで、空いていればタクシーで市内まで45分ほどで着きますが、
渋滞に巻き込まれるとその倍の1時間半ほどかかることもしばしば。
特に市内に近付くほど渋滞は頻発します。
逆に言うと、空港から一番近くのBTS駅モーチットまではそこまで渋滞に巻き込まれることはありません。

 

あとはタクシーとエアポートバスでのモーチットへの移動方法をご紹介します。

 

・タクシーの場合
空港からタクシーを使う場合、二つの選択肢があります。
一つは空港と契約してるタクシーに乗る方法。(8番ゲート)

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もう一つは個人タクシーに乗る方法。
安全なのは空港のタクシーですが50バーツ多く取られることになります。

タクシーでそのままバンコク市内に行く場合は400バーツほどみておかなくてはいけないのに対し、
モーチットまでのタクシーの運賃は120バーツほど。

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特に渋滞に巻き込まれることも無くモーチットまで120バーツ。めちゃくちゃ安くてストレスフリーです!

 

・エアポートバス(6番ゲート)の場合

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タクシーよりも安いですが、バスの一番の不安は
「乗ったバスがちゃんと目的地に着くか不安、降りるタイミングが分からなくて不安」
だと思います。
なのでもしコミュニケーションを取るのが得意で堂々と質問が出来る人はエアポートバス一択です!
モーチット駅までの料金はなんと50バーツ!!
そこから電車に乗っても100バーツほどで目的の駅までつけちゃいますよー!

 

逆にデメリットは何でしょうか?
・電車の乗り方が分からない
・外国の電車は治安が悪い
・荷物が多くてホテルまで歩きたくない
このみっつがデメリットになりそうですが、

・電車の乗り方が分からない
→電車は表記に日本語は無いものの、観光客の多いバンコクタイ語以外に英語と番号でも表記をしているので日本のメトロと似た感覚でチケットを買うことが出来ます。

・外国の電車は治安が悪い
→これは実際に行ってみて気付いたことですが、バンコクBTSは、綺麗な車内と明るい照明、ゴミも落ちてなくてとても清潔でした。
うわさで聞くニューヨークの地下鉄は危険だから絶対に乗るな。というイメージの真反対のクリーンさです。

・荷物が多くてホテルまで歩きたくない
→これだけは確実にタクシーに軍配が上がります。キャリーケース2台パンパンに荷物を入れて移動をする人だったらタクシーをおすすめします。

まとめ:移動は電車+αが攻守ともに鉄壁

コスト、移動時間を考えるとやはりBTSを絡めた移動をおすすめします。
荷物が沢山あって大変な人や、BTSが運行していない時間帯(7:00~24:00)はタクシーに乗るのがいいですね!

それでは快適なタイ旅行をー!

初めての海外旅行INバンコク ~飛行機の中から入国までの楽チンのコツ10ヶ~

どうも!タモティートです!

前回の記事でなんとか飛行機に乗ることが出来ました。

さて後は入国して旅を楽しむぞ!って気分になってるかもしれませんが、ここからが一番大切ですよー!

では意外と大事な旅行を快適に楽しむコツを紹介していきますよー!

 

①飛行機は通路側が楽チン

まず、飛行機の中のすごし方ですが、最初の旅行で外の風景を楽しみたい方も多いかと思いますが三人並んだシートの窓側、つまり一番奥の席に座ってしまうとトイレに行くのに気を使ったり、身体を伸ばしたいなーと思っても席を立つのに気を使っちゃいます。慣れない飛行機のたびだと余計にシートがきつく感じてこまめに身体を伸ばしたくなりますよー。

一瞬の感動と風景か(これはこれで最高の体験。)、過ごしやすい飛行機の旅か。選ぶのはあなた次第です!

 

②首にあったネックピローを見つけておく。

飛行機で寝てみて気付いたんですけど、シートは倒せて5度くらい。となりの人との距離も新幹線よりも更に近い!

そんな中で快適な睡眠を取ろうと思うとネックピロー、必須なんですね。

僕はどこでもスヤッと眠りに入れると自負するほど眠ることに関しては自信を持っていたんですけど、海外旅行の飛行機の中はなかなか手ごわいですねー。眠っては覚め、身体が痛いから通路で伸びをしてまた時間を持て余して寝る。の繰り返し。

身体が大きくていかにも窮屈そうな外人さんなんかが意外と熟睡してるのを見ると、井の中の蛙だったんだなーと世界の広さに驚かされます。

日本人はもって行きましょう。ネックピロー。

ちなみに枕と一緒でそれぞれに合ったピローがあるのでネットで買う前に一度首にピローしておきましょう!

 

③有線のイヤホンを持ってますか?

持て余した暇を有効に使う為にイヤホンを持ってきている方も多いと思いますが、そのイヤホンはブルートゥース対応の線の無いイヤホンですか?

飛行機の中には映画を楽しむ為のテレビが内蔵されている席が多いんですけど、そのテレビは悲しいことに有線でないと見ることが出来ません!

それを見越してか航空会社も無料でイヤホンを用意してくれています。

し・か・しですよ。

今や家電量販店に行くと何十種類というイヤホン、ヘッドホンがありその中から何度も視聴し直して高音の鳴り、低音の響きなど熟慮に熟慮を重ねてお気に入りを選んでいるあなたが、航空会社が無料でばら撒いているチープイヤホンを着けて二時間も映画を見るのは最早修行でしかないです!(無料で貸していただいた際は本当にありがとうございました。ホームアローン面白かったです。)

 

出入国カードを書いておく。一応ボールペンも持ってるとなお良し。

タイやアメリカなどいくつかの国は入国する際に入国カードを書かなくてはいけません。パスポート番号や滞在先などを書きます。詳しい説明が出来るまでは、すみませんがググってください。ちなみに筆記用具を借りようとすると、タイミングによっては待たされる場合があるのでペンを持っていると捗りますよー!

ついでにペンが無くて困っているお隣さんが居たら貸してあげると喜ばれます。日本人に良い人が多いんだと刷り込んでいきましょう!

 

㊦㊦㊦ここから先は飛行機を降りてからのチェックポイントです㊦㊦㊦

⑤滞在先は決めておく。決まってなければ適当な星付きホテルの住所をメモっておく。

空港に着くと入国審査です。飛行機を降りた仲間たちに着いていきましょう。自然と出口にたどり着きます。

で、入国審査をするんですが、基本的に日本人が初々しい感じで一生懸命にかわいい喋り方(日本人英語は下手チャーミングに聞こえるらしいです。)で質問に答えれば大抵問題ないです。

一つだけ、滞在先は必ず言えるようにしておきましょう。仮に気ままなバックパッカーの旅行だとしても泊まる場所が決まっていないと入国審査官の印象がめちゃくちゃ悪くなります。正直、適当に有名なホテルの住所を言っておけばわざわざ確認もしないのですんなり通過できます。僕はホテルを決めないバックパッカーですと言ってずいぶん時間を取られました笑

 

⑥空港でWi-Fiが通じないことも多いので簡単な会話の予習をしておく

これも行ってみて気付いたことなんですけど、事前にリサーチした感じだと至る所にWi-Fiが通じていて安心!みたいに書いてあってあったんですけど、実際行ってみるとあまり通じてない&通じていてもパスワードが分からない。といったことが多くワイファイは滞在するホテルで使えればラッキーくらいに思っておいたほうがいいかもしれません。

なので入国審査を通る為くらいの簡単な英語は予習しておいた方が良いですよー。

 

⑦空港でまず最初にやる事はSIMカードを手に入れること

Wi-Fi繋がらないんじゃ携帯電話使えないじゃん?って事になっちゃいますよね?

大丈夫です。今の時代、日本人以外も皆ケータイ無いと何も出来ないんです(自信を持って言う事でもないですが。)

空港を出たらすぐに大きくSIMの看板のある売り場があるはずです。ミャンマーにもあった位なので主要国には大抵ありますよー!

そこに行って滞在期間分のSIMを購入しましょう。店員さんは慣れているので勝手にやってくれることがほとんどです。

 

携帯が使えるようになってしまえば恐いものはもうありません。

会話がしたい?グーグル翻訳を使えば良い。

タクシーでホテルに向かいたい?グーグルマップを運転手に見せれば良い。

バスを待つ暇を潰したい?外国の雰囲気を肌で感じれば良い。そこに携帯は必要ないでしょう。

 

次回はタイのドンムアン空港から繁華街に行く際のおすすめの行き方をご紹介しまーす!

have a nice trip!!!!!!!!

 

 

 

 

 

初めての海外旅行INバンコク ~空港から飛行機に乗るまで~

どうも!タモティートです!

前回の記事の続きですが、初めての海外旅行で『英語しゃべれない』『予備知識なし』『ツテも無し』の全くの海外素人状態で行ってみて困ったこと、気付いたことをこれから海外旅行に行きたいと思っている方にお伝えしようと思いますー。

tamotito.hateblo.jp

 今回は、海外旅行初日の空港に着くまでと飛行機内での過ごし方をお伝えしようと思います!

 

さて、パスポートを取ってチケットを買って、当日を迎えました。

ここで気になるのが、空港って絶対二時間前に着かないといけないの?という疑問。

僕はうわさで聞いていた『飛行機に乗るときは手続きに時間がかかるから二時間前までに着かないといけない。』という話。

これは実際空港について思ったんですが、

『出来れば二時間前に着くくらいのタイムスケジュールで動いておくと良いよ!』

ぐらいで捉えておいて問題ないです。

ただ、空港までの道中で電車が止まってしまったり、車が渋滞で全然進まない(汗)、ゴールデンウィークのように空港に沢山人が集まる時期には受付で時間がかかる場合もあります。

もしそのトラブルが一つだけでなく全部まとめてかかってきたら、、、と思うとやっぱり早めの行動がおすすめです。

ドキドキするのは旅行先での冒険感だけで充分ですからね!

 

では空港に着いたら先ずはチェックインカウンターを目指して下さい!

 

荷物を預けたり、飛行機に乗るための搭乗券を発券してもらう所です。ちなみに前回紹介した『skyticket-スカイチケット』でチケットを購入しておくと、カウンターではそのスカイチケットの購入した際のページを見せるだけで話が通じます。事前に買ったチケットの印刷などしなくても良いので無くす心配も無いくて安心です。

 

で、無事に搭乗券を発券してもらって荷物を預けたら

保安検査(セキュリティチェック)に向かうのですが、大体一時間前に着けば大丈夫なので必要そうなものを今のうちに買っておきましょう。

薬や、ネックピロー、しばらく食べれない日本料理を楽しむのもこのタイミングがベストです!空港には割と何でも揃ってますからねー。

ただ、一つ注意点が!

飛行機の中で飲もうとお酒を買い込むと蓋の開いた物は保安検査で没収されてしまいます。水なんかも口が開いてると持ち込めないので気をつけてください。

もし飲み物が買いたい場合は保安検査の後の免税店ゾーンにも売店があります。そこで買ったものは持っていくことが出来ましたよー!(缶とか瓶は飛行機によって断られることもあるらしいので量はほどほどにしておいた方が良いかもです。)

 

保安検査を通過して、出国審査を終えたら

搭乗口に向かいます。 

これはどこの国でもそうなんですが、色んな国の人が空港には居るので『大きい看板で』『しつこいくらいに何個も』『ハッキリした色で』『わかり易い絵も添えて』説明があるので安心します。departureの看板の行く先に向かえば大丈夫!

搭乗口の番号と時間は間違えると恐いので、気付いたら何度も何度も確認してましたねー。

 

30分くらい前になるとアナウンスが流れCAさんに乗る人は集まるように促されます。

ここまでくれば飛行機に乗るまでは流れに沿っていけば大丈夫。

ついに海外に飛び立ちます!期待と不安が入り混じってることだと思いますが、

その感情は一回目の海外旅行だけに感じられる特別なものです。

大いにその感情を楽しんじゃいましょう!

 

次回は飛行機内でやっておく事と現地の入国についてお伝えします。

それでは良い旅を!

初めての海外旅行INバンコク ~出国前にまずすること~

どうも!タモティートです!

昨年、人生で初めての海外旅行に、『英語しゃべれない』『予備知識なし』『ツテも無し』の全くの海外素人状態で行ってきたんですけど、二週間のバンコク旅行を終えて思ったのが、

 

めちゃくちゃ最高。今までの人生で海外に出なかったのがもったいなかったな。ってのと、

行く前は本当に未知の世界で不安が強かったけど行ってみたら案外何とかなっちゃうな!っていうとてもポジティブな驚きでした。

 

なので、僕と同じように海外にはいつか行ってみたいけど機会もないし不安だし、どうしていいかわからないって思っている人の背中を少しでも押せたらと思って記事を書いてみます。

僕が今回行ったのはタイのバンコクですが、他の国に行くにも通じる事が多いので参考にして下さい。

 

①パスポートを作る。

(一からの場合、最低でも旅行に出る日の三週間前には動き出した方がいいです。出来れば一ヶ月前が安心。)

まず最初に絶対しなきゃいけないことがパスポートを作ることで、行きたい国と日にちが決まっていてチケットを先に買おうとしても海外に出る場合だとチケットを購入する際にパスポート番号を打ち込む欄があって買えません。

(僕はまさにこれでつまづいて慌ててパスポートを取りに行く羽目になりました。。。)

 

東京在住の方だと、新宿都庁の近くに『東京都生活文化局都民生活部旅券課』というパスポートを発行してくれる施設があります。

自分の住所にパスポートで検索すると近くのパスポートセンターが出てきます。

 

パスポートを作るのに必要なものは

・顔写真付き身分証明書 運転免許証やマイナンバー、学生証など

・戸籍謄本又は戸籍抄本 これが地元から取り寄せたりすると結構時間かかります。ここで一週間近くかかる場合もあります。

・パスポートサイズの顔写真 証明写真の機械で撮る時は履歴書用と間違えないように。何気に高いですからねー。

・一般旅券発給申請書 難しく漢字が並んでるので分かりづらいですが、パスポートを申請する際に必要な情報(名前や住所など)を書き込む用紙です。パスポートセンターにあるのでそこで書けば問題なし!

 

まずこの段階で戸籍が田舎で離れている場合時間がかかるので要注意です。

申請してから約一週間でパスポートが出来上がります。

ちなみに金額は、

10年有効のもので16000円

 5年有効のもので11000円です。

今後の人生で何度も海外に旅行に行くんだ!と強い気持ちを持っていたので、個人的には10年物を作るのがおすすめします!

 

②パスポートが出来たらついにチケットを買いましょう!

僕が使ってみて便利だったのは

 

『skyticket-スカイチケット』です。

 

海外旅行でも、国内の飛行機便でも新幹線でも深夜バスでも、何社も比較できるアプリで使い勝手も良いのでまずはダウンロードをおすすめします!

 

ちなみに初めての海外旅行の場合、乗換えがあると海外で一度何もわからない状態で空港内をウロウロし、ネットが通じない場合だと翻訳機も使えない状態になりかねないので少し高くても直行便での旅をおすすめします!(移動時間も短くて楽ですよー!)

 

あともう一つ、帰る日を決めずに自由気ままに海外に行こうとします。それだと帰りのチケットがないと言うことで滞在する為のビザが必要になります。

日本のパスポートはかなり使い勝手がよくいろんな国にビザが無くても行けますが、片道だけのチケットでは入国拒否されることもあるそうです。お気をつけてー!

 

 出国前にすることまとめ

①パスポートは余裕を持って一ヶ月前に作り始めたほうがいい。

②チケット購入はアプリが便利!値段も比較できる!

③チケットは必ず帰りの分も買っておく。滞在期間を自由にしたかったら滞在用のビザを取得する。

 

出国前の準備はこんな感じです。

意外と時間がかかるので旅行の計画を立て始めたらまず先にパスポートを作ることをおすすめします!

 

次回は入国編です。一度入国してしまえば住めば都と言った感じで最高の旅になりますよー!