初めての海外旅行INバンコク ~飛行機の中から入国までの楽チンのコツ10ヶ~
どうも!タモティートです!
前回の記事でなんとか飛行機に乗ることが出来ました。
さて後は入国して旅を楽しむぞ!って気分になってるかもしれませんが、ここからが一番大切ですよー!
では意外と大事な旅行を快適に楽しむコツを紹介していきますよー!
①飛行機は通路側が楽チン
まず、飛行機の中のすごし方ですが、最初の旅行で外の風景を楽しみたい方も多いかと思いますが三人並んだシートの窓側、つまり一番奥の席に座ってしまうとトイレに行くのに気を使ったり、身体を伸ばしたいなーと思っても席を立つのに気を使っちゃいます。慣れない飛行機のたびだと余計にシートがきつく感じてこまめに身体を伸ばしたくなりますよー。
一瞬の感動と風景か(これはこれで最高の体験。)、過ごしやすい飛行機の旅か。選ぶのはあなた次第です!
②首にあったネックピローを見つけておく。
飛行機で寝てみて気付いたんですけど、シートは倒せて5度くらい。となりの人との距離も新幹線よりも更に近い!
そんな中で快適な睡眠を取ろうと思うとネックピロー、必須なんですね。
僕はどこでもスヤッと眠りに入れると自負するほど眠ることに関しては自信を持っていたんですけど、海外旅行の飛行機の中はなかなか手ごわいですねー。眠っては覚め、身体が痛いから通路で伸びをしてまた時間を持て余して寝る。の繰り返し。
身体が大きくていかにも窮屈そうな外人さんなんかが意外と熟睡してるのを見ると、井の中の蛙だったんだなーと世界の広さに驚かされます。
日本人はもって行きましょう。ネックピロー。
ちなみに枕と一緒でそれぞれに合ったピローがあるのでネットで買う前に一度首にピローしておきましょう!
③有線のイヤホンを持ってますか?
持て余した暇を有効に使う為にイヤホンを持ってきている方も多いと思いますが、そのイヤホンはブルートゥース対応の線の無いイヤホンですか?
飛行機の中には映画を楽しむ為のテレビが内蔵されている席が多いんですけど、そのテレビは悲しいことに有線でないと見ることが出来ません!
それを見越してか航空会社も無料でイヤホンを用意してくれています。
し・か・しですよ。
今や家電量販店に行くと何十種類というイヤホン、ヘッドホンがありその中から何度も視聴し直して高音の鳴り、低音の響きなど熟慮に熟慮を重ねてお気に入りを選んでいるあなたが、航空会社が無料でばら撒いているチープイヤホンを着けて二時間も映画を見るのは最早修行でしかないです!(無料で貸していただいた際は本当にありがとうございました。ホームアローン面白かったです。)
④出入国カードを書いておく。一応ボールペンも持ってるとなお良し。
タイやアメリカなどいくつかの国は入国する際に入国カードを書かなくてはいけません。パスポート番号や滞在先などを書きます。詳しい説明が出来るまでは、すみませんがググってください。ちなみに筆記用具を借りようとすると、タイミングによっては待たされる場合があるのでペンを持っていると捗りますよー!
ついでにペンが無くて困っているお隣さんが居たら貸してあげると喜ばれます。日本人に良い人が多いんだと刷り込んでいきましょう!
㊦㊦㊦ここから先は飛行機を降りてからのチェックポイントです㊦㊦㊦
⑤滞在先は決めておく。決まってなければ適当な星付きホテルの住所をメモっておく。
空港に着くと入国審査です。飛行機を降りた仲間たちに着いていきましょう。自然と出口にたどり着きます。
で、入国審査をするんですが、基本的に日本人が初々しい感じで一生懸命にかわいい喋り方(日本人英語は下手チャーミングに聞こえるらしいです。)で質問に答えれば大抵問題ないです。
一つだけ、滞在先は必ず言えるようにしておきましょう。仮に気ままなバックパッカーの旅行だとしても泊まる場所が決まっていないと入国審査官の印象がめちゃくちゃ悪くなります。正直、適当に有名なホテルの住所を言っておけばわざわざ確認もしないのですんなり通過できます。僕はホテルを決めないバックパッカーですと言ってずいぶん時間を取られました笑
⑥空港でWi-Fiが通じないことも多いので簡単な会話の予習をしておく
これも行ってみて気付いたことなんですけど、事前にリサーチした感じだと至る所にWi-Fiが通じていて安心!みたいに書いてあってあったんですけど、実際行ってみるとあまり通じてない&通じていてもパスワードが分からない。といったことが多くワイファイは滞在するホテルで使えればラッキーくらいに思っておいたほうがいいかもしれません。
なので入国審査を通る為くらいの簡単な英語は予習しておいた方が良いですよー。
⑦空港でまず最初にやる事はSIMカードを手に入れること
Wi-Fi繋がらないんじゃ携帯電話使えないじゃん?って事になっちゃいますよね?
大丈夫です。今の時代、日本人以外も皆ケータイ無いと何も出来ないんです(自信を持って言う事でもないですが。)
空港を出たらすぐに大きくSIMの看板のある売り場があるはずです。ミャンマーにもあった位なので主要国には大抵ありますよー!
そこに行って滞在期間分のSIMを購入しましょう。店員さんは慣れているので勝手にやってくれることがほとんどです。
携帯が使えるようになってしまえば恐いものはもうありません。
会話がしたい?グーグル翻訳を使えば良い。
タクシーでホテルに向かいたい?グーグルマップを運転手に見せれば良い。
バスを待つ暇を潰したい?外国の雰囲気を肌で感じれば良い。そこに携帯は必要ないでしょう。
次回はタイのドンムアン空港から繁華街に行く際のおすすめの行き方をご紹介しまーす!
have a nice trip!!!!!!!!